教育支援教材事業

書字学習支援教材の企画・開発・製造・販売を行っています。

支援教材事業

バーコ印刷の技術を使って、文字や図形の輪郭を凹凸に盛り上げた書字学習支援教材を作っています。

数年前から独自に開発を重ねてきた、文字や図形の輪郭が凹凸に盛り上がった書字支援教材が、大学や病院などとの産官学連携研究によって、発達障害や学習障害をを抱える子どもたちの書字学習の向上に大変効果があることが分かってきました。これまで通常の印刷物や雑貨製造で用いていたバーコ印刷の技術が、教育分野でも役に立てることが分かり、 驚くと共にとても感動しています。

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開発裏話―

きっかけは社長のアイディアからでした。

「ひらがな文字の回りが凹凸に浮いて袋文字みたいになってたら、触って面白いし、子どもたちは覚えやすいんじゃない?」

実際に「印傳のような紙」「革のような紙」を使った紙雑貨製品を販売している際に、お客様が凹凸部分を触って楽しんでいただく場面に多く見てきました。これが果たして本当に子どもたちにとって面白い教材なのか、効果にきちんとした根拠があるのか?自分たちでは調べる方法が思い当たらず、とりあえず地元の荒川区役所に相談に行きました。そこで「産学連携」で荒川区と提携のある大学を紹介したいただき、訪ねることにしました。
そしてこの大学でお会いした発達心理学の教授から、専門作業療法士の鴨下賢一先生を紹介されました。
鴨下先生は病院で発達障害や学習障害を抱える子どもたちの療育指導するかたわら、特別支援学校などへの教育支援、発達障害児の発育に役立つ福祉機器の開発も多く手掛ける「作業療法士」です。
鴨下先生の子どもの発達支援に対する熱意に心打たれ、先生の書字支援に対するアイディアとメソッドを何とか形にするべく、先生の著書に記された指導法に基づいた書字支援シートを先生と共同開発しました。
これが「凹凸書字教材シート」です。
この教材シートを使ったお子さんたちの事例を集めていく中で、「マス目シート」「凹凸書字教材ドリル」や「マス目ボコボコシート」なども開発し、今は「凹凸書字教材シリーズ」として展開しています。
これからもさまざまな学会・展示会などへの出展などを通し、ひとりでも多くの発達が気になる子どもたちの書字学習に役に立てるよう、努力を重ねていく所存です。

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